← 一覧に戻る
まんがで読破 蟹工船 人間失格 銀河鉄道の夜 ほか59作品 各巻48円から
¥48
Amazon Kindleの電子書籍コミック、「 まんがで読破シリーズ Kindle版 」各巻が48円からの特価。電子書籍なので送料も不要。 日本人なら読んでおきたい、誰もが知る文学作品をまんが化することでとりかかりやすくしたシリーズ。漫画をきっかけに原典にあたることで教養も広がりそう。 ■ 蟹工船(小林多喜二) 昭和初期、オホーツク海で蟹を獲って船上で缶詰に加工する工場船「博光丸」。不衛生な船内で長時間労働を強いられ、監督・浅川の暴力に支配された貧しい労働者たちが、ついに団結してストライキに立ち上がる。「資本と労働」をテーマにしたプロレタリア文学の代表作。作者の多喜二は特高警察に逮捕され、29歳で獄中死した。ブラック労働が話題になるたびに注目される一冊。 ■ 人間失格(太宰治) 「恥の多い生涯」を送ってきた男・大庭葉蔵の手記という形で描かれる、太宰治晩年の代表作。人間の営みが理解できず、道化を演じてしか周囲と関われない葉蔵は、酒や女性、薬物に溺れて破滅へと転がり落ちていく。作者自身の人生と重なる部分が多く、発表直後に太宰は自ら命を絶っている。重いテーマだが、漫画なら1時間弱で読破できる。 ■ 銀河鉄道の夜(宮沢賢治) 貧しく孤独な少年ジョバンニが、星祭りの夜に不思議な汽車へ乗り込み、親友カムパネルラと銀河を旅するファンタジー。白鳥の停車場や蠍の火など、道中の幻想的な光景と、乗り合わせた人々との出会いを通して「ほんとうのさいわい」とは何かを問いかける。賢治が亡くなるまで推敲を続けた未完の名作。美しい星空の描写は、漫画でビジュアルになることでさらにわかりやすく。
今すぐチェック →
2026-09-28